-
徒然なる日乗
優美な御仏のお寺の、ちょっと「怖い」お祭り〜太秦広隆寺「聖徳太子御火焚祭」
11月22日は「いい夫婦の日」。 それはそれとして洛西の地、太秦にある広隆寺では、平安時代から続いて […] -
徒然なる日乗
本を3,400冊電子化(自炊)してわかったこと、感じたこと。
2016年の10月に蔵書の電子化をスタートして約2年。昨日、ようやく3,400冊に到達しました。おそ […] -
読んだ本の感想
南の島の陽光の下で「陰翳礼讃」を読んでみた。
このあいだ上阪徹さんの「10倍早く書ける超スピード文章術」の紹介文を書きました。そのときに再読したの […] -
徒然なる日乗
話題の「逆算手帳」に突きつけられた現実
カープファン仲間でブログの大先輩である木村聡子さんの影響を受けて、「逆算手帳」を購入してみました。 […] -
音楽会の感想
強靭な左手を持つ美神〜河村尚子 ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ・プロジェクト第2…
今年の4月に読売日本交響楽団と協演して、バーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」で圧倒的なピアノ・ […] -
徒然なる日乗
ワインとしての日本酒〜目を開かされた体験
日本酒が海外に進出するためには、「食中酒」としての地位を確立することが必要というのはBCGの大先輩で […] -
音楽会の感想
3つの対比が際立った巨匠ラザレフの至芸〜日本フィルハーモニー交響楽団第705回東…
現在の東京の楽壇で聞き逃すべきでないものの一つは、アレクサンドル・ラザレフが振るショスタコーヴィチ。 […] -
徒然なる日乗
上空からの古代史散歩
羽田から伊丹へのフライトをご利用されている方は多いかと思います。正味45分の短いフライトですが、実は […] -
読んだ本の感想
練達のレッスンプロを思わせる「文章術」、いや「仕事術」の本〜「10倍早く書ける …
私がこの本を手にとったのは、文章を早く書きたいという実際的な理由からではなくて、著者である上阪さんの […] -
読んだ本の感想
海の武人のリーダーシップ〜東郷平八郎について考えてみた
今年は明治150周年。 45年続いた明治時代の中で、日本海海戦は日本の命運を決する出来事の一つであっ […] -
音楽会の感想
「マタイ受難曲」復活演奏者であるメンデルスゾーンが、自ら作曲した「受難曲」を聴く…
バッハの演奏家として世界的に尊敬されている鈴木雅明さんの、15年ぶりの読響への客演。 コンミスが日下 […] -
徒然なる日乗
元気になる楽しい英語の日めくりカレンダー
去年うちの奥様が買ってきてくれたカレンダー。 10ヶ月が経過していますが、とても良いのでご紹介。