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音楽会の感想
追悼 アンドレ・プレヴィン
昨日(4月6日)は、つい先日亡くなったアンドレ・プレヴィンの90歳の誕生日でした。ニューヨーク・タイ […] -
徒然なる日乗
苦手な庭仕事。でも愉しみを発見
男の子は、虫が好きな子と模型が好きな子に分かれるというのが私の持論です。私は後者でした。友人が蝶の標 […] -
音楽会の感想
トランペット15本の咆哮にスターリンの恐怖を聴く〜東京フィルハーモニー交響楽団 …
東フィルというのは在京オケの中でちょっと微妙な存在。とりたてて上手いわけでもないのに、チケットが高い […] -
音楽会の感想
サプライズの「天国と地獄」のカンカンから溢れるマエストロへの愛情と敬意〜読売日本…
ここ数年、「ハズレなし」の名演を聴かせてくれたシルヴァン・カンブルラン の、読響常任指揮者としての最 […] -
音楽会の感想
アンサンブルは足し算ではなく掛け算であることを、とんでもない高みで体験した上野の…
東京都交響楽団のソロ・コンサートマスターである矢部達哉さんといえば、日本を代表するコンマスであるだけ […] -
音楽会の感想
おそるべし、日本のアマオケ〜東京ユヴェントス・フィルハーモニー第18回定期演奏会
月島というか晴海というか、なんとも微妙な位置にある第一生命ホール。都響の矢部コンマス率いる「トリトン […] -
徒然なる日乗
イタリア語をはじめました
60歳になったら(来年ですが)、ローマに出かけたいと思っています。そのための準備として、今日からイタ […] -
徒然なる日乗
建築は凍れる音楽〜アルヴァ・アアルト展覧会
フィンランドを代表する建築家といえば、なんといってもアルヴァ・アアルトでしょう。東京駅のステーション […] -
音楽会の感想
考えに考え抜かれた、この上なく精緻なブルックナー: 読売日本交響楽団第585回定…
欧州系の指揮者は70歳を過ぎてから、俗に言う「大化け」をすることがあります。それまでは地味だったのに […] -
音楽会の感想
これこそが音楽だ!〜巨匠領域に到達したチョン・ミョンフン:東京フィルハーモニー交…
あまり好きではなかったオーケストラを、あまり高く評価しているわけではなかった指揮者が振る。そんなコン […] -
音楽会の感想
アルノンクールではなく、ストコフスキーの再来では? 〜テオドール・クルレンツィス…
いま最も注目されている指揮者と演奏団体の初来日公演。コパチンスカヤが出演するということもあって話題沸 […] -
音楽会の感想
不思議な美しさで魅了するシベリウス〜九州交響楽団第373回定期演奏会
昨日は仕事で博多泊まり。「せっかくの博多。夜は美味しいものでも」というお誘いを無粋にも辞退して、九州 […]