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徒然なる日乗
建築は凍れる音楽〜アルヴァ・アアルト展覧会
フィンランドを代表する建築家といえば、なんといってもアルヴァ・アアルトでしょう。東京駅のステーション […] -
音楽会の感想
考えに考え抜かれた、この上なく精緻なブルックナー: 読売日本交響楽団第585回定…
欧州系の指揮者は70歳を過ぎてから、俗に言う「大化け」をすることがあります。それまでは地味だったのに […] -
音楽会の感想
これこそが音楽だ!〜巨匠領域に到達したチョン・ミョンフン:東京フィルハーモニー交…
あまり好きではなかったオーケストラを、あまり高く評価しているわけではなかった指揮者が振る。そんなコン […] -
音楽会の感想
アルノンクールではなく、ストコフスキーの再来では? 〜テオドール・クルレンツィス…
いま最も注目されている指揮者と演奏団体の初来日公演。コパチンスカヤが出演するということもあって話題沸 […] -
音楽会の感想
不思議な美しさで魅了するシベリウス〜九州交響楽団第373回定期演奏会
昨日は仕事で博多泊まり。「せっかくの博多。夜は美味しいものでも」というお誘いを無粋にも辞退して、九州 […] -
徒然なる日乗
アイディアをつなぎとめる強い味方〜耐洗紙のメモパッド、TAGGED のご紹介
昔からアイディアが湧きやすい場所として、「三上」ということがいわれています。馬上、枕上(ちんじょう) […] -
徒然なる日乗
33年前のカレンダーが描く、日本海運の歴史
シンプルライフを目指して、お正月から「断捨離」を進めています。書庫として使っている物置を整理していた […] -
読んだ本の感想
「のぞみ」にもあらわれはじめている、人手不足の兆し
昨年の秋から東海道新幹線、とくに「のぞみ」で小さな変化が起きていることにお気づきでしょうか? いま大 […] -
事業承継についての過去記事
後継者はピカピカでなければならないのか?〜事業承継講座(6)
ファミリービジネスで後継者に求められる資質って何でしょう。 欲を言えばキリがないですし、承継する事業 […] -
徒然なる日乗
小さな工夫の愉しみ〜松浦弥太郎風に?
ポモドーロテクニックを愛用している私は、「人生は25分の積み重ね」と考えています。それはそれとして、 […] -
音楽会の感想
ファゴット首席、広幡敦子さんのソロとバッティストーニの指揮に脱帽:東京フィルハー…
東フィルはもちろん在京メジャーオーケストラの一つ。 でも、演奏にバラつきが大きいのと、チケットが不当 […] -
読んだ本の感想
心を揺さぶる日本ワインと、その造り手たちの壮絶なドラマ: 読後感〜「ウスケボーイ…
「ウスケボー」とはケルト語で「命の水」、そう、ウィスキーのことを意味します。それなのに「ウスケボーイ […]