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音楽会の感想
シェフらしくなってきたインキネン: 日本フィルハーモニー交響楽団第709回東京定…
われらが日フィルが実に13年ぶりのヨーロッパ楽旅から帰国して、そのお披露目ともいうべき演奏会。曲目は […] -
徒然なる日乗
「セロ弾きのゴーシュ」じゃなくて「セロ弾きのシュゴー(酒豪)」?
昨日、家内と立ち寄ったレストランに面白いワインがありました。その名は”The Cello Shira […] -
音楽会の感想
「明晰」と「克明」の対比 〜2つの「グレの歌」: 東京・春・音楽祭 2019
シェーンベルクの魅惑的な大作、「グレの歌」。今年はこの大曲の演奏会が、なんと3回も。3月のカンブルラ […] -
徒然なる日乗
名著との思いがけない邂逅
ロバート・ブレイクの手による、イギリスの大宰相ディズレイリの評伝があります。名著だということは知って […] -
音楽会の感想
俊英ヤクブ・フルシャ。でもN響との相性は今ひとつ?:NHK交響楽団 第1909回…
都響の首席客演指揮者として、圧倒的な名演の数々を聴かせてくれたヤクブ・フルシャ。ひさしぶりに日本のオ […] -
音楽会の感想
追悼 アンドレ・プレヴィン
昨日(4月6日)は、つい先日亡くなったアンドレ・プレヴィンの90歳の誕生日でした。ニューヨーク・タイ […] -
徒然なる日乗
苦手な庭仕事。でも愉しみを発見
男の子は、虫が好きな子と模型が好きな子に分かれるというのが私の持論です。私は後者でした。友人が蝶の標 […] -
音楽会の感想
トランペット15本の咆哮にスターリンの恐怖を聴く〜東京フィルハーモニー交響楽団 …
東フィルというのは在京オケの中でちょっと微妙な存在。とりたてて上手いわけでもないのに、チケットが高い […] -
音楽会の感想
サプライズの「天国と地獄」のカンカンから溢れるマエストロへの愛情と敬意〜読売日本…
ここ数年、「ハズレなし」の名演を聴かせてくれたシルヴァン・カンブルラン の、読響常任指揮者としての最 […] -
音楽会の感想
アンサンブルは足し算ではなく掛け算であることを、とんでもない高みで体験した上野の…
東京都交響楽団のソロ・コンサートマスターである矢部達哉さんといえば、日本を代表するコンマスであるだけ […] -
音楽会の感想
おそるべし、日本のアマオケ〜東京ユヴェントス・フィルハーモニー第18回定期演奏会
月島というか晴海というか、なんとも微妙な位置にある第一生命ホール。都響の矢部コンマス率いる「トリトン […] -
徒然なる日乗
イタリア語をはじめました
60歳になったら(来年ですが)、ローマに出かけたいと思っています。そのための準備として、今日からイタ […]