1月20日

Failure will never overtake me if my determination to succeed is strong enough. Og Mandino

 

Og Mandino さんは非常に有名な成功哲学の人。成功哲学を表現するのに小説という手法を用いたパイオニアと言われています。もともとは保険のセールスマンだったとのことで、代表作は「世界最強の商人」。原題だと greatest なんですけど、邦訳だとなぜか「最強」になってますね。こんな方です。

本は売れ続けていますが、ご本人は1996年に亡くなっておられるのですね。

overcome ではなくて overtake であるところが面白い。overtake は「追い越す」が本来の意味。このあたり、数字で競争してきたセールスマン魂を感じます。

overcome だったら、「失敗に打ち負かされることはない」と簡単に訳せるのですけどね。overtake のニュアンスをできるだけ生かして、意訳してみましょう。

成功するぞという決意が固ければ、失敗に先を越されることなど、決してない。

オグ・マンディーノさんにとっては、成功は対決の末に得られるものではなくて、競争によるものだったのでしょうね。

この記事を書いた人

元永 徹司

ファミリービジネスの経営を専門とするコンサルタント。ボストン・コンサルティング・グループに在籍していたころから強い関心を抱いていた「事業承継」をライフワークと定め、株式会社イクティスを開業して12周年を迎えました。一般社団法人ファミリービジネス研究所の代表理事でもあります。

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