アシナガバチに巣作りを諦めさせる、意外な方法

昨年の7月、ふと気がついたら、庭の郵便ポストの横のモッコウバラの茂みの中に、アシナガバチが巣を作っておりました。スズメバチほどの脅威ではないのですが、刺されるとかなり痛いということなので業者さんに除去してもらいました。今年はどうかなあ、と思っていたら、やはり巣作りがスタート。でも今年は、ある作戦を試したみたところ、大成功。

アシナガバチ、毎年うちの庭に巣を作っていて、一昨年は植木屋さんが被害に遭いました。昨年は郵便ポストのすぐ隣に巣を作っていて、郵便物を取りに行くのを誤解して攻撃されるのも嫌なので、業者さんに頼んで除去してもらいました。刺されたときの痛さではスズメバチに次ぐ、という話でしたので。

昨年の巣はCDくらいの大きさに成長していました。「二度あることは三度ある」なので、今年はどうかなあと思って観察していたら、昨年と同じような場所で巣作りが始まっていました。

今朝の段階で、大きさはピンポン玉くらい。こっそり近寄って、植木バサミでバッサリ切断。これで諦めてくれることを期待していたのですが、昼過ぎに観察したら、再びアシナガバチたちが集まって巣作りを再スタートしておりました。

さて、どうしようかと思ったときに、頭の片隅をかすめたのが、局所的にバズっていた tweet 。新聞紙をガムテープで丸めて軒先に吊るすと、スズメバチの巣だと誤認してアシナガバチが巣を作らなくなるというのです。(スズメバチは獰猛で、アシナガバチを捕食するのです。)

で、それらしいものを作って、アシナガバチが執着している場所の近くの軒先に吊るしてみました。

効果はテキメン。夕方にはアシナガバチたちは綺麗に撤退し、全く姿を見なくなりました。自然界の天敵関係というものはすごいですね。

ベランダにカラスや鳩が来て困るときには、ゴム製のおもちゃの蛇を置いておくと寄り付かなくなるという話を聞いたことがありますが、同じようなもんでしょうか。いやいや、面白い体験でした。

この記事を書いた人

元永 徹司

元永 徹司

ファミリービジネスの経営を専門とするコンサルタント。ボストン・コンサルティング・グループに在籍していたころから強い関心を抱いていた「事業承継」をライフワークと定め、株式会社イクティスを開業して12周年を迎えました。一般社団法人ファミリービジネス研究所の代表理事でもあります。

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