7月7日

Today is another day to slay.

東アジア文化圏では七夕なのに、なんと物騒な。と、眉をひそめるのは勘違いというもので、本来の七夕(旧暦の7月7日)は、今年は(毎年微妙にずれるので)8月25日です。古来の祭日は旧暦で祝うべきですよね。

それはさておき、 slay は「殺す」あるいは「滅ぼす」という意味です。kill だと単に殺すというニュアンスしかありませんが、slay は立ち向かって戦った末に殺すというニュアンスです。ですので、私は「打ち倒す」というのが語感的に合っているような気がするのですが、各種辞書では採用されていませんね。

最近面白いなと思ったのは、親中派(自民党の2F先生とかですね)のことを panda hugger というのに対して、対中国強硬派のことを dragon slayer というのだそうです。dragon killer だと雄々しく立ち向かうイメージがないということですね。

さて、直訳すると 「今日は打ち倒すべきもうひとつの日」となります。これでは生硬に過ぎますね。

意訳しましょう。

今日という日に立ち向かって、克服しよう。

本来、月曜日のカレンダーにふさわしいような気がしますが

この記事を書いた人

元永 徹司

元永 徹司

ファミリービジネスの経営を専門とするコンサルタント。ボストン・コンサルティング・グループに在籍していたころから強い関心を抱いていた「事業承継」をライフワークと定め、株式会社イクティスを開業して12周年を迎えました。一般社団法人ファミリービジネス研究所の代表理事でもあります。

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