清新な明治の息吹〜国立公文書館 明治150年記念 「躍動する明治」展をみてきました。

今年は明治維新150周年ということで、各所で記念の行事や展覧会が催されています。その中での目玉の一つが、この記念展示会。スッキリしないお天気の中、北の丸公園の国立公文書館に出かけてまいりました。

 

開成の大先輩であられる、加藤丈夫 国立公文書館館長のご厚意によるレクチャー付き見学会の末席に入れていただき、事前の解説を受けた上でじっくり見学することができたのは感謝でありました。

貴重な公文書がずらりと展示されているのですが、特に感動的なのは、五箇条の御誓文、大日本帝国憲法、岩倉遣欧使節団派遣に際しての約定書といったあたりでしょうか。現物の持つ迫力というのは、実際に見てみないとわからないものです。

厳密に言えば公文書でないものも展示されています。民撰議院設立建白書とか。 面白かったのは、ほんとうに厳密に言えば、詔勅は公文書ではないのだそうです。天皇が発する詔(みことのり)は、臣下が起草する公文書ではない、という理由ですね。そういう意味では、五箇条の御誓文も公文書では無いのだそうです。なぜなら、明治天皇が皇祖神に誓った文書でありますから。面白いですよね。

歴史好きの方には超オススメです。入場料は無料ですし。

面白いグッズも販売されています。

 

錦の御旗の、チケットホルダー。 これからコンサートに通うときには、これを使おうと思います。

この記事を書いた人

元永 徹司

元永 徹司

ファミリービジネスの経営を専門とするコンサルタント。ボストン・コンサルティング・グループに在籍していたころから強い関心を抱いていた「事業承継」をライフワークと定め、株式会社イクティスを開業して12周年を迎えました。一般社団法人ファミリービジネス研究所の代表理事でもあります。

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