笑いヨガ

「笑う門には福来たる。」この諺を知らない方はおられないでしょう。古来から「笑い」と「幸福」は切っても切れない関係です。

それだけではありません。笑うことは健康にも良いのです。免疫システムを強化したり、鎮痛効果があることは医学的にも検証されています。

笑うことが健康に良いのであれば、理由がなくても笑ってしまえ! というのが笑いヨガです。

1995年にムンバイ近郊の公園で、医師であるマダン・カタリア先生が奥さんとご近所さんの5名で始めた笑いヨガは、今では世界70カ国に広がっています。笑いヨガを楽しんでいる人の正確な数は不明ですが、おそらく百万人を超えるのではないかと言われています。

私が笑いヨガを知ったのは2005年。当時話題になったダニエル・ピンクの A Whole New Mind を読んだときのことです。

この本の第8章に、カタリア先生と笑いヨガのことが紹介されていたのです。

若いカタリア先生

興味をかきたてられた私はいろいろ調べてみましたが、この時点で笑いヨガは日本には伝わっておらず、私もいつしか忘れてしまいました。

時は流れ、昨年の秋。 うちの奥様が横浜市の広報誌で笑いヨガの講座を見つけて通いはじめました。 そんなこんなでカタリア先生が来日することがわかり、5月末に熊本に飛びました。

熊本ではカタリア先生と直接お会いすることができました。ダニエル・ピンクの本で知ったことをお話ししたら、とても喜んでおられました。

23年の歴史の中で、笑いを引き出すためにいろいろなテクニックが発達しているのですが、私はただただ笑うのがいちばん好きです。アメリカにいるリベストさんの動画をご覧ください。これくらい笑うのです。

カタリア先生からは、「毎日15分笑うといいよ」とアドバイスをもらったのですが、なかなかできません。でもね、5分くらいでも、明らかに健康に良いことが実感できます。 みなさん、お試しあれ。

今のカタリア先生

熊本でのカタリア先生の写真です。笑いヨガは残念ながら抜け毛を防ぐ効果だけは無いみたいです。

この記事を書いた人

元永 徹司

元永 徹司

ファミリービジネスの経営を専門とするコンサルタント。ボストン・コンサルティング・グループに在籍していたころから強い関心を抱いていた「事業承継」をライフワークと定め、株式会社イクティスを開業して12周年を迎えました。一般社団法人ファミリービジネス研究所の代表理事でもあります。

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