6月8日

I think I can.  The Little Engine That Could

The Little Engine That Could はアメリカでとても有名なお話。もともとは1900年代のはじめ頃に作られたのですが、1930年に出版された児童書で一躍、全国区になったそうです。翻訳は「ちいさなきかんしゃ だいじょうぶ」という名で出ているらしい。今はDVDが有名なようですね。

Amazon によれば、あらすじはこんな感じ。

子どもたちに「夢」を届ける機関車たちが暮らす「夢の国」。

ある日、人間の少年リチャードが入り込んでしまったことから、夢の国と現実世界を結ぶトンネルが崩れ落ち、機関車たちは子どもたちに「夢」を届けられなくなってしまう。

そこで、小さな青い機関車リトルは、リチャードを現実世界へ送るために勇気をふりしぼってはじめての旅に出る。

一緒にオモチャたちを子どもたちのもとへ運んであげることになったリトルは、みんなと力をあわせて様々な困難を乗り越えながら進んでいくが、突然現れた「悪夢の列車」にリチャードとオモチャたちを連れ去られる!

はたしてリトルは、リチャードたちを救い出し、危険な山を越えて無事に現実世界へ送り届けることができるのか?がんばれ、リトル!

私が幼い頃に学会で渡米した父がお土産に買ってきてくれた本がこれだと思ったのですが、どうやら別物のようで、ちょっと残念。さて、訳はきわめてシンプルに。

僕にはできる!

この記事を書いた人

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元永 徹司

ファミリービジネスの経営を専門とするコンサルタント。ボストン・コンサルティング・グループに在籍していたころから強い関心を抱いていた「事業承継」をライフワークと定め、株式会社イクティスを開業して17周年を迎えました。一般社団法人ファミリービジネス研究所の代表理事でもあります。

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