6月10日

Think and wonder.  Wonder and think. Dr. Seuss

Dr. Seuss はアメリカの子供向け絵本作家として著名な人。生涯を通じて出版した本は60冊にもなるそうです。子供に英単語を覚えさせる絵本はとくに有名で、英語学習者としてお世話になった方もおられるのではないでしょうか。

あらためて彼について調べていたら、英語と日本語のウィキペディアの記載内容に相違があることに気づきました。

日本語版だと次のエピソードがあるのですが、英語版にはありません。

第二次世界大戦中はニューヨークの最もリベラルな新聞PM紙の漫画家として活動。日系アメリカ人出っ歯、眼鏡をかけ、釣り上がった目で描き、第五列としてTNT爆弾を持ってアメリカ西海岸で日本からの指令を待ちテロを実行する人々として描き日系人弾圧を扇動した。[3]

これが本当なのであればとても残念なことです。Dr. Seuss の黒歴史ですね。

さて、今日の言葉は文法的には命令文ですけれど、自分に言い聞かせるように訳すのがよいかと思います。wonder は「不思議に思って考える」というニュアンスがあります。think はひたすら論理的に考えを進めるイメージ。右脳と左脳の使い分けを語っているのだと考えることもできますね。

考えて、疑問を抱く。疑問を抱いて、考える。

このスパイラルが大事ということなのでしょう。

この記事を書いた人

元永 徹司

元永 徹司

ファミリービジネスの経営を専門とするコンサルタント。ボストン・コンサルティング・グループに在籍していたころから強い関心を抱いていた「事業承継」をライフワークと定め、株式会社イクティスを開業して12周年を迎えました。一般社団法人ファミリービジネス研究所の代表理事でもあります。

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