8月17日

Be of good hope…  Store up your honey like the bees. May Sarton

最初の文章は「希望を持ちなさい」という意味ではありません。「他人から期待されるような人でありなさい」という意味です。good がそれを強調していますね。次の文章の honey は比喩的に用いられていて、素晴らしいこと、あるいは良いことを表しています。

May Sarton は1995年に82歳で亡くなったベルギー生まれのアメリカの詩人。老境に入ってからのエッセイが非常に評判となり、翻訳も出ているのですが私は未読です。多作な人であるようで、58歳の時に書いた「独り居の日記」(彼女の代表作とされています)で注目を浴びてから亡くなるまでの24年間で17冊を執筆しています。すごい。

これは意訳した方がいいですね。

いざというときに頼られる人になりなさい。ミツバチが蜜を集めるように、善行を積むのです。

この記事を書いた人

元永 徹司

元永 徹司

ファミリービジネスの経営を専門とするコンサルタント。ボストン・コンサルティング・グループに在籍していたころから強い関心を抱いていた「事業承継」をライフワークと定め、株式会社イクティスを開業して12周年を迎えました。一般社団法人ファミリービジネス研究所の代表理事でもあります。

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